横須賀市在住で且つ、お一人暮らしの身寄りのない方で、生活にゆとりがないご高齢の方を対象にした事業で、葬儀・納骨などに関する心配ごとを一緒に解決し、生き生きとした人生を送って頂くための取り組みです。
横須賀市とこの事業に協力する葬儀社などが連携し、心配事の解決支援を行います。当社も本事業・取り組みに参加しております。
原則として、お一人暮らしで身寄りがなく、月収が18万以下・預貯金が250万以下程度、不動産を有しないご高齢の方などの市民が対象となります。
※詳しくは横須賀市福祉部生活福祉課 自立支援担当(電話:046-822-8070)、又は当社までご相談下さい。
生活保護受給中の方は、市民または本市で生活保護を実施している方に限ります。
支援をご希望される場合、まずは支援対象者かどうかの確認をしましょう。
対象者はお一人暮らしのご高齢者で身寄りがなく、月収が18万以下・預貯金が250万以下程度、不動産を有しない日本国籍の市民となります。
支援の条件に当てはまり、支援をご希望される場合は、本事業の協力葬儀社との間で葬儀などの生前契約を交わし、費用も葬儀社に預けて頂きます。
費用の基準は原則として生活保護基準(平成27年度で20万千円以内)となります。
希望によりリビングウィル(延命治療の意思)を市、又は葬儀社が用意した書類にき残しておきます。リビングウィルは市、葬儀社が厳重に保管致します。
生前契約を終えたら、市が支援プランを用意致します。「エンディングプラン・サポート事業 登録カード」を(大・小)合わせて2枚発行致します。
ご本人様はカード小を常にご携帯頂き、カード大は万が一の場合に備えて玄関先に貼っておきます。
ご本人様の希望に応じた形で、市の職員が定期的に健康状態、安否確認も含めた訪問を行います。
緊急時(入院や死亡など)の際には登録カードによって、医療機関などから、市や葬儀社に連絡が行くことになります。
その際、登録カードの情報からリビングウィルの迅速な伝達、葬儀の円滑な進行が実現されます。
エンディングプラン・サポート事業の支援をお考えでお困りのことがございましたら、
まずは横須賀市福祉部生活福祉課 自立支援担当(電話:046-822-8070)、又は当社までご相談下さい。