お通夜・告別式から火葬までを
ご家族・ご親族・極めて近しい
ご友人のみで執り行われる葬儀です。
儀礼的、社交辞令的な弔問を
無くしたご家族中心の葬儀のため
30名様程度まで対応させて頂きます。
家族葬はご遺族、ご親族といった近親者のみで執り行われる葬儀です。
儀礼的、社交辞令的な弔問をご遠慮するため、小規模な葬儀となります。
葬儀形式は通夜法要(通夜式)、告別式、火葬式まで一般葬儀と同様に執り行われます。
生前に故人と極めて近しい方やご友人にご参列頂く形式とご親族のみで執り行う形式がございますが、
故人様、ご遺族の望まれる形で対応させて頂きます。
宗教儀礼を中心とした葬儀形式が一般的ですが、さまざまな宗派の葬儀にも対応させて頂きます。
弊社ではそれぞれのお客様のご希望、ご予算、ご事情に沿って、お客様にとって
最適な家族葬のプランをご提案させて頂きます。
家族葬を執り行う上で必要な 葬祭品、役務、斎場使用料を含む施設使用料などが該当します。
品名 | 内容 | 数量 |
---|---|---|
斎場使用料 | 葬儀、通夜式を行う斎場の使用料です。 | 一式 |
火葬料、待合室料(民営) | 民営の火葬場の使用料とご遺族、参列者の待合室の使用料です。 | 半日 |
役所の手続き代行 | 役所への火葬許可証申請手続き、火葬場の予約など葬儀に必要な手続きの代行を致します。 | 一式 |
お棺 | ご遺体を納める木製の箱です。故人が生前に大切にされていた物なども一緒に納めることがあります。 | 一式 |
浴衣 | 納棺の際にご遺体に着せる衣装です。 | 一式 |
遺影写真 | 祭壇や後飾り壇にお飾りする故人の遺影写真です。 | 一式 |
骨壺 | 火葬後に故人の遺骨をお納めします。 | 一式 |
寝台車 / 霊柩車 | ご逝去された場所からご安置場所、葬儀場までお運び致します。 | 二回 |
受け付けセット | 受け付けに必要な記帳カードや香典箱、香典帳、お布施用白封筒など一式が含まれます。 | 一式 |
会葬礼状 | 葬儀または通夜式の参列者にお礼状としてお出しします。 | 50枚~ |
家族葬を執り行う上で基本的に必要となるサービスですが、お客様のご希望でサービスをお選び頂けます。
品名 | 内容 | 数量 |
---|---|---|
生花祭壇 | ご葬儀に相応しい美しいお花や故人が生前に好まれたお花で作られた祭壇です。 ※生花祭壇か白木祭壇をお選び頂きます。 |
一式 |
白木祭壇 | 職人が時間と伝統の技を惜しみなく注いで作られた木の温かみ溢れる白木の祭壇です。生花をお飾りすることも可能です。 ※生花祭壇か白木祭壇をお選び頂きます。 |
一式 |
花束・花飾り | ご遺体にお供えする花束・花飾りをご用意致します。 | 一束 |
保冷安置施設ご使用料 | ご遺体の状態を保つためにご遺体をお預かりする際に使用する施設のご使用料です。 ※ご遺体をご自宅にご安置出来ない場合、安置施設をご利用頂きます。ドライアイスの使用はございません。 |
三日 |
ドライアイス | ご遺体をご自宅にご安置する際、ご遺体の状態を保つためにドライアイスを処置致します。 ※ご遺体をご自宅にご安置出来る場合、保冷安置施設のご利用はございません。 |
1回~3回 |
枕飾りセット | ご遺体を安置する際に枕元置かれる枕飾りです。宗派によって枕飾りは異なります。 | 一式 |
ご案内看板 | 葬儀の参列者に通夜、告別式の会場をご案内するための看板作成、設置します。 | 一式 |
司会進行 | 弊社の専門担当者が葬儀の司会進行を行います。 | 一名 |
ご自宅用後飾り祭壇 | 火葬場から戻られたご遺骨を埋葬の日、または忌明けまでご安置するための祭壇をご用意致します。 | 一式 |
お客様のご希望によって追加が可能なサービスです。 ※別途追加料金がかかります。
品名 | 内容 | 数量 |
---|---|---|
仕出しお料理・お飲み物 | 通夜ぶる舞いや精進落としの際に弔問客にお出しするお料理、お飲みものです。 | 一式 |
返礼品・香典返し | 通夜、告別式の際に弔問客にお礼としてお渡しするお品物です。 | 一式 |
供物、果物 | 祭壇にお供えするために特別に用意されたお供え物、果物です。 | 一式 |
供花・生花 | お通夜や葬儀で祭壇にお供えするために特別に用意されたお花です。 | 一式 |
湯灌・ラストメイク | 故人のお身体や髪を洗い清めます。男性の場合は髭剃り、女性の場合は死に化粧を施します。 | 一回 |
散骨 | 故人の遺骨を自然に還すための散骨を行います。 | 一回 |
マイクロバス | 火葬場への送迎用マイクロバスです。 | 一台 |
家族葬の流れをご逝去から葬儀、初七日までをまとめております。 急なご不幸や初めての葬儀の場合は、大切な方を亡くされた悲しみに浸る間もなく、葬儀の準備をしなければなりません。 葬儀の流れを事前に把握し、葬儀に備えることはご遺族のご不安やご負担の軽減となります。